2016-04-18 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号
伊方原発のすぐ近くにあります構造帯が、先ほど岸本議員が言われたように、つながっているんですね。 皆さん御存じかどうか、アメリカには百基以上の原発があるんですが、ロッキー山脈の西側には四基しかないんです。二カ所、四基。なぜでしょうか。環太平洋造山帯、火山帯、英語でリングオブファイアですね、ここのところは危ういから、そこには原発をつくってはならないと。それが、日本には五十基もある。
伊方原発のすぐ近くにあります構造帯が、先ほど岸本議員が言われたように、つながっているんですね。 皆さん御存じかどうか、アメリカには百基以上の原発があるんですが、ロッキー山脈の西側には四基しかないんです。二カ所、四基。なぜでしょうか。環太平洋造山帯、火山帯、英語でリングオブファイアですね、ここのところは危ういから、そこには原発をつくってはならないと。それが、日本には五十基もある。
タイマグラ沢は県の土石流危険渓流に指定をされていて、横沢断層と小国断層に挟まれた早池峰構造帯が横たわっています。 タイマグラ地区の住民は大規模林道建設による土砂崩れを大変心配しています。沢がだめになると飲み水にも困ることになる、お金をかけても役に立たないばかりか山の自然を破壊する、生活環境を脅かす、そういう道路だという指摘があります。 ここの地質調査をちゃんとやっているんでしょうか。
吉野川中央構造帯からフォッサマグナ、木曽谷に入って新潟の沖を通って間宮海峡に抜けるのが最大の大活断層だそうでございますので、このユーラシア大陸のプレート、それからフィリピン・北米プレート、それから太平洋プレートという三つのプレートが日本の地下へ潜り込むその接点にある国土ということをもっと国民に認識していただくようなメモリアルセンターでなきゃいけませんし、やたらに不安をあおってもいけませんので、その辺
この地域は新第三紀の堆積岩を主とした地域でありまして、日本の地質の中でも極めて新しい時代の構造帯に位置しています。 以上のような地質及び地質構造等の問題が指摘できるわけでございますが、加えまして、当委員会でも取り上げられました群発地震の問題、これは詳しくは申しません。さらに、河川が近くを流れ、地質構造にも関連して地下水が多いことも指摘されております。
○政府委員(古田徳昌君) 日石開発の当該地域の調査はいわゆるエアガン方式というもので行われたわけでございますが、この調査によりますと、この区域内に三つの主要な地質構造帯が描き出されているということでございます。 この地域の中央のやや東寄りに台湾――五島隆起帯が走っておりまして、この隆起帯の東側と西側に新第三紀層が厚く堆積する海盆が形成されているということでございます。
御承知のとおり、中央新幹線につきましては、甲府を経て名古屋へとなっておりまして、日本の地殻構造帯でフォッサマグナを通りますので、調査は、この三年間に六億程度の調査費で鋭意進めておる次第でございます。
一番むずかしゅうございますのは、この中央新幹線が途中で中央構造帯等を通過する非常に長いトンネルを、しかも非常に地質の悪いところを通らなければならない。しかも真っすぐ通しますと勾配が非常にきつくなるのではないかということ、そうなりますと、車両等についても、現在の車両でなくてもっと別の技術開発をした車両等も必要になるのじゃないか。
、こういう大火を契機にいたしまして、再び火災のないようにするためには、いま指定いたしました準防火地域のほかに、防火地域の指定等も考慮しなければならないのでございますが、防火地域の指定につきましては、やはり地元のそういう経済力の問題も関連いたしますので、この点につきましては、たとえば防災街区建築促進法に基づく防災街区建築をやる意思があるかどうか、あるいはそういう市のほうの、ここはどうしても耐火建築で構造帯